Day by day step

日々成長?の記録

立体映像,立体写真 上映会!


花火写真が趣味な僕の従兄弟(花火旅日記)から招待されて、その世界で知り合った、こちらのWelcom to 3D World - ようこそ 立体写真の世界への管理者さんが、従兄弟の家で立体映像、立体写真の上映会を開催してくれることになり、見に行ってきました。



各地のお祭や、花火大会の立体映像を見させてもらったのですが、まぁ、不思議!! 数年前、本をじーっと見て立体に浮かび上がって見えるのが流行りましたが、あんな感じに映像の奥行き感が広がり、本当にそこのお祭に行ったような気分になりました。



原理は両眼視差 - Wikipediaを利用しているそうで、対象物の大きさや距離に応じて、2台のカメラを離して撮影し、1台のカメラの映像を片目に、もう1台の映像を、もう片方の目に見せることで、立体感を感じるそうです。今回は、2台のプロジェクタから出した光を、1台はたて、1台は横、という様に偏光板で偏光させて投影し、見る人が、片目はたて、もう片目はよこという偏光版がつけられている眼鏡をかけることで、2台のプロジェクタの映像を、それぞれの目に入る様にしていました。よく、青と赤のフィルムを片目ずつに配置して、立体に見えるモノがありますが、それと同じです。



新しい世界を体験しました。


ありがとうございました!!



追記
 Youtubeで探してみると、結構ありますね〜。





こちらは青赤眼鏡がなくても見えるみたいです。
見方の解説はこちら→立体写真の見方 / 交差法
、、、、やってみたけど、難しかったです。。。まだ見えず、、、、