事前準備 日本で普段使っているスマホのSIMロックを解除しておく
NTT Docomo XPERIA AXを使っています。
ドコモショップの窓口で「SIMロック解除」手続きをやっておきました。
店頭で「SIMロックを解除したい」と言えばやってくれます。
手数料3,150円かかりますが(5分くらいで作業終わるのに、、)、海外パケ放題の負担額を考えれば支払う価値はあると思います。
台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport-施設マップ
到着ロビーに出たら左の方にひたすら行きます。
突き当たってからさらに左折して50(m)くらい行ったところに、Wi-FIなんとか、電信なんとかみたいな、通信系っぽいカウンターがあり、4店舗くらい並んでいる中の一番左のカウンターで購入できました。
正面ロビーを見渡しただけでは発見しづらい場所です、、、
僕が購入した時の店員さんは英語での対応でしたが、
「SIM card」っと話したらすぐに分かった様でした。
料金が書いたメニュー表があって、3日間データ通信、5日間データ通信みたいな感じで分かれています。
ちょうど滞在期間が5日間だったので、
「データ通信5日間+50元分の通信料で300元」
っというものを購入。
「Micro SIM card?」っと聞かれましたが、自分の持っているSIMカードが何なのか良くわからなかったので、その場でXPERIAのSIMカードを取り外して見せたら分かってくれました。
購入したSIMカード挿して動作確認すると良いでしょう。
今日の店員さんは、僕が書類にサインしている間に購入したSIMカードをセットしてくれていました。
せっかくなのでその場で動作確認しちゃおうと思って電源を入れました。
「Androidの設定メニュー」で設定する必要がある。
僕のXPERIA AXのメニューの場合、
「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」
で設定するアクセスポイント名は店員さんが設定してくれました。
それだけでは接続できなくて、なんでだろう?とやっていたのですが、
「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「通信事業者」→「手動」
で検索を開始してしばらく待つと、
現地キャリア名が表れて「Chungwa Telecom」を選んだら無事にネットワークに接続できる様になりました。
こんなショートメッセージも届きます。
Docomo「SPモードメール」「ショートメッセージ(SMS)」は使えない。
現地キャリアのSIMカードを挿しているので試してみましたがやっぱり使えませんでした。LINEやGMAILは使えるのでそれで個人的には問題ないです。
今まで海外パケ放題で払っていた金額を思えば、5日間300台湾ドルだけで済むなんて素晴らしい。
販売当初からSIMロックフリーの端末が増えて欲しいし、そういう時代を迎えるようになるのかなぁ~?