台湾 高雄市 出張でホテルSunshine(陽光(ヤングアン)大飯店) 利用しました。
今回で3回目の高雄出張。
3回とも利用しています。
楽天トラベルから予約もできます。
http://www.hotelsunshine.com.tw/tw/eng/about.html
- 価格リーズナブル
- 設備問題なし(ウォシュレットある部屋もあり)
- スタッフ日本語可
- 空港からタクシーで10-15分
- 高雄市内へのアクセスも良い
- 近くにコンビニ(ファミマとセブンイレブン)あり。デパートもあり
- 朝食バイキングの場所は、昼からうどん屋として営業。味はまずまず。
等の特徴があると思います。
ロボット兵器の規制を議論へ:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG17H4H_X10C17A8CR8000/
台湾出張 ホテルの部屋の荷物は常に整理整頓
ロジカルな戦略思考(ざっくり)
大それたタイトルをつけるほどの力量は持ち合わせていません。。
が、ざっくり、こんな感じかと思います。
1)今、何が起こっているのか、どの様な状態にあるかを客観的なデータも伴って把握する。その気になって調べれば多くの情報が得られます。
2)内部環境、外部環境の変化により、将来どの様なことが起こるか予想する。1)における情報収集過程で得られた情報が、将来の検討対象の事象に対して数か月後に影響を与えることが分かれば、どの情報とどの情報を組み合わせれば、〇〇が予想できる。というパターンが確立できます。但し、予想過程でいくつかのパターンが出てくるはずですので、AがBになったらCが起きる、AがDになったらEになる。みたいになるかと思います。
3)将来起こるであろう事象に対して手を打つ。(こちらも複数)
Cが起きたらFをやろう。
Eが起きたらGをやろう。
とあらかじめ検討しておく。
4)例外も起きる。その時はすぐ考える。本来は2)の段階で想定できているべきですが、なかなかそうもいきませんので。
先日、地元の納涼祭に役員として準備に参加した時、朝はもの凄く晴れていたけど、天気予報が雨で、会場レイアウト検討に時間がかかりました。元々、雨用、晴れ用、それぞれのレイアウト案はあったのですが、雨用を基本に、子供たちが遊ぶエリアだけはそのまま晴れ用でやろう。みたいな案が出てきて、それに連動してステージとして使用するトラックの位置検討がはじまり、、、ああだこうだ話て30分ほど要しました。結果的に、会場内を動き回ったトラックは、当初の晴れ用ポジションに戻りましたが。。
実行する時間よりも事前に検討する時間の方がかかりますかね。
ただ、検討するにしても、その時点で情報をもっているか、その時点から調べ始めるかどうかで検討時間はだいぶ違うかと思います。
生後1,106日目 はじめでトイレで『大』できた。
トヨタ、マツダに出資 EVを共同開発:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ03HKW_T00C17A8MM8000/
「職種をどんどん変えていく」というキャリア/スキル形成もあり。
入社17年目。
社内で3-4年毎に異動して職種が変わる。
というキャリアを繰り返しています。
ビジネス環境や会社の体制がどんどん変化し、
会社側もそれに応じて組織構成や人員配置を調整していく中で、
会社側からのオファーにほいほい応じていたら
そういうサイクルになっていました。
異動にあたり、
きっと同様のオファーを受ける人は
社内でも私以外にもいるはずで、
自分の職種を継続することを主張して
オファーを拒否される方もいたのだと思います。
当然あり得る選択肢ですし、
そちらの方が一般的かもしれません。
会社の要請に応じて
職種をどんどん変えていったらどうなったか。
3-4年サイクルでその様な異動を複数回経験してきた私の場合、
異動後、
半年ほどで大抵のことは一通り覚えて出来るようになり、
2年目には自分なりに工夫も盛り込めるようになり、
3年目にはその職種を始めてから
3年しか経っていないとは思えない程度にはなります。
当然、日々の仕事を覚える努力、工夫する努力は必要です。
また10年以上同一職種に携わる
異動先のベテラン社員には追い付けませんが、
会社の業務を進める上で支障はほぼありません。
そんな異動を繰り返している間に、
いつしか社内で顔が広くなり、
どの部署で、誰が、どの様なことを行っているのか
分かる様になってきました。
また、
その部署の成果物が会社の中で
どんな分野に影響を与えているのか。
も分かってきました。
一つの職種一筋で長年勤めあげるのも良いですが、
複数の職種を器用にマルチにこなす。
という働き方も「あり」ですし、
それはそれでスキルなのだと思います。
なかなかおもしろいです。
会社の側から見ても、
身軽に部署を異動し、
すぐに仕事を覚え、
器用に仕事をこなしてくれる人材
というのは使い勝手が良いことでしょう。
不動産テック 変わる市場(上)いくらで売れる?手軽に推定:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO19536560R00C17A8EE8000/
「聖域」教育費は長期視点で:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO19374750Y7A720C1PPD000/