思い出したのでご紹介します。
『微妙』という漢字の『微』と『特徴』という漢字の『徴』、似てますね。
この2つの漢字を区別して覚える為にその昔、国語の時間に教わった覚え方が『ルビオウチョウ』です。
上記の似ている二文字の違いは、中央、下部のパーツしか違いません。
『ルビ』というのは、『微妙』の『微』の中央、下部のパーツ『π』みたいな部分をカタカナの『ル』と読んで、それが『微妙』の『微』ということで『ルビ』
同じく、『オウチョウ』は、『特徴』の『徴』の中央、下部のパーツが『王』であることから『オウ』と読み、それが『特徴』の『徴』ということで『オウチョウ』
今でも迷った時には『ルビオウチョウ』と唱えてます。