皆様、楽しんでくださいませぇ!!
今日の話題は、何と言っても除雪機を壊したこと。。。_| ̄|○
初運転、そして初破壊
うちの親父が6時前から除雪機で雪をかき始め、
今日、彼は仕事なので、除雪機の音を聞いたオイラが起きて、交代することにしました。
で、除雪機の操作方法を教えてもらって、運転。
はじめはとまどったけど、だんだん操作に慣れて順調に雪をかく。
結構、おもしろい。
で、ある程度雪をかき終えたところで、今日は不在だったお隣の家の庭もかくことに。
親父、そろそろ出社の時間。
『ローターの高さを下げすぎると、庭の砂利も巻き込むから、雪面を見ながら高さ調整に気をつけて。もし、除雪機のローター部分に何か挟まった時は、ローターに回転を伝えている部分のボルトが折れるから、そこに新しいボルトをはめろよー』
っと、緊急時の処置を言い残して出社。
ローターの高さ調整が肝らしい。
『はいよー』
っという返事をしながら、
『そんなこと(ローターで何かを巻き込む)、まずあり得ない』
って、心のどこかで思っていました。
3分後、隣の庭に除雪機移動、そして除雪開始。
ガゴッ!
何か音がした。
その前に自宅の庭を除雪した時に、多少砂利を巻き込んだことはあったけど、そんな音じゃない。。。
とりあえず、ローターの回転スイッチを切って、バック。
で、もう1度ローターの回転スイッチを入れて、前進。
あれ?雪が飛びません。。。
エンジンを切って、ローター部を確認してみると。。。。
ローターが、庭に敷かれていた排水講のフタになっている鉄板を食ってました。
そして、ボルトが飛ぶどころではなく、さらにエンジンの回転を垂直(ローターの軸方向)に変換しているキヤボックスみたいなところのケースまでもがパックリ割れてました。。。
注意を受けてから、ものの5分。
とりあえず、あまりの破壊の早さに笑えてくる。。。。
想像してみてください。
シンシンと雪が降る早朝、
もう雪を飛ばすことができない除雪機の横でたたずんで、
笑っている男が一人。
コワッ。
まぁ、なぐさめといえば、
-その後の自宅の庭の雪かきを手作業でやって、良い運動になった。
-ブログのネタになった。
ことでしょうか。。
交換する部品の在庫がなくて、取り寄せになるみたいなので、今日から部品入るまでは雪が降らないことを祈ります。。。
良い思い出になりました。
日中は寝たり、家事全般やってました。
普段、会社における『設計』という立場のプレッシャーからの開放感を感じることができて、リフレッシュできたかも。