記録として書いておこうと思います。
2014/7/24
出産予定日を過ぎ41週目にはいってもまだ尚陣痛が始まる気配がなく、7/24に点滴で陣痛をつけることになった。
10:00頃から嫁が点滴を開始。
僕は会社に出社していた。
たしかお昼頃嫁から連絡があって、病院へ行くことに。
自然に発生する陣痛は少しずつ少しずつ痛みが増していくのに対して、
点滴で発生させる陣痛はけっこう痛みが早く訪れるらしい。
会社を早退して病院へ着いたのが15:00頃だったか、、?
点滴はそのまま17:00まで投与され続けたが一旦そこで終了。
もし数時間後に陣痛がなくなったらまた翌日10:00から点滴開始。
もしそのまま自発的な陣痛が継続したらお産が進むでしょう。
と先生に言われた。
周期的な痛みに嫁が耐えながら20:00を回っても陣痛は納まることなく、どうやら自発的な陣痛に継投された感じ。
ここから延々と陣痛が続き、少しずつ赤ちゃんが下がって来ていた様だった。
深夜0時を回ったころ、突然騒がしくなったかと思ったら、まもなく生まれそう。という妊婦さんが来院。
そしてそれから1時間もしない内にご出産?!
初産ではなく何人目かのお子様みたいでしたが瞬く間に抜き去られました。
陣痛に耐えながらついに夜も明け、嫁が分娩室に移されたのは朝6時頃だったか。
元々立会う申込をしていたので立会いました。
お産が重なった場合には立会えないと言われていて、深夜に別の妊婦さんが来たので立会えなくなると思っていたら、その方はご出産後2時間ほどで病室へ移られ、嫁が分娩室に移る頃には他の方がいなかったので立会えました。
お産は陣痛の周期に合わせて嫁が頑張るので、陣痛が納まった時には小休止みたいになるのですが、そんな時睡魔に襲われ、一瞬膝がカクッとなった時には思わず「すみません」と。
そして、ついに、8:15長男誕生。
こうやって生まれました。