稲盛 和夫著「生き方―人間として一番大切なこと」 読了

 

生き方―人間として一番大切なこと

哲学的、宗教的な思想も濃い目に語られていますが、

突き詰めていくと「心の持ち方」が、

自分の人生や会社の業績などの「目に見える結果」として現れるのではないかと思いました。

結果を良くするのも悪くするのも、

自分の「心の持ち方とそれに伴う行動」次第ではないかと。

自分以外の何かを指して「あれが悪い、これが悪い」と言っている様ではまだまだ修行が足りないと実感。

 

 

最近「これは自分の実力によるものではない」と感じるくらい、

思いがけず状況が好転したり、判断するべきタイミングが訪れることが時々あります。

「目に見えない『何か』の力が働いた」と考えることにしています。

推定ではご先祖様ではないかと。

全くの推定ですから本当の所はよく分かりませんが、

とにかく自分だけの力で招いた結果ではないと感じることが徐々に増えつつあり、

30代に入ったあたりからお墓参りには欠かさず行く様になりました。

(行くとスッキリ、爽快感も味わう様になりました。おじさん化が始まったかな?(笑))

 

 

「生き方」の話に戻ると、

稲盛さんもまさに同じ様な感触を感じられていたのかなと思いました。

 

「利他の心」が大事だそうです。

 

まだまだ完全に他の人の利益を優先する様な心を持てない身ですが、

相手の立場を考えたり、

尊重することは常に心掛けて行きたいと感じました。