ディズニーランド、ディズニーシーへ行ってきました。
ブログの記録を辿ると2009年以来、3年ぶりの訪問でした。
(東京ディズニーランド!!閉園間際のミートミッキーがおすすめです。 - Day by day step)
「夢の国」
「感動する場所」
「いたれりつくせり」
他になんと例えようか、、、
駐車場で誘導されるところから「他とは違うなぁ」と関心させられます。
整然と並ぶパイロンは急なカーブでは車の曲がれそうなスペースをきちんと確保して配置され(ディズニーシー側、ちょっと離れた第7駐車場)、
「的確なポイント」には必ずキャストが立って誘導してくれる。
レストランでジュースこぼしても完ペキな対応。
ニューヨークデリで僕の不注意でドリンクの紙コップまるごと落としてしまったら、僕自身にかかってないか心配してくれて、すぐに新しい代えのドリンク持って来てくれて、掃除もしてくれた。すごいねディズニー。きっとどのキャストが同様な場面に遭遇しても同じ対応ができるんだろうな。
— Shingo Ichikawaさん (@Daybydaystep) 5月 13, 2012
過去、ディズニーに関する本を読みましたが、
ディズニーリゾートにおける「感動を与える源泉」は
来園者に接する一人一人のキャストからにじみ出てくる「お客様の事を思う気持ち」ではないかと思いました。
当然その様な教育は受けているのだろうけど、
教育を受けたからと言ってそれが確実に実践できるかどうかは
「キャスト一人一人の気持ち」にかかっているはず。
しかもそれがずっと維持され続けていることがすごい。
「良い仕事」を拝見させて頂きました。
見習いたいです。