一冊の本を紹介したいと思います。
小学生の頃、何回何回も読んだ本です。
『アリは高い所から落ちてもなぜ死なないのか?』
『パナマ運河はどうなっているのか?』
『重い球と軽い球を同時に落としたらどうなるか?』
『北極の氷が溶けたら海面はどうなるか?』
『空気で穴を開けられるか?』
という数々の疑問を、主人公の少年と、お供のネコが大学の先生に聞いたりして解説してくれる本です。
完全なマンガではないのですが、マンガっぽい感じで、時々解説が詳しくなったりで、ガッツリ読みました。
この本の影響で、小さい頃、科学に興味をもったかもしれません。
社会人になって2〜3年ほど経ってから、ふと、また読みたくなり、探してみたけど見つからず、結局、Amazonで注文しちゃいました。(まだ売っていたことにも驚きましたがっ)、、、ので、大人が読んでもおもしろいと思いますっ。
パナマ運河の『水の階段』の解説が興味深かったです。今ではYou tubeで見れちゃいます。。。