先日メールした件で、突然、人事部長に呼び出されました。。。
色々言われたので、よく覚えていませんが、ざっくり要約すると、、、
①『論文は直接業務成果に結びつかないもの』という君(=おれ)の理論は間違い。
②『上長の評価よりも自分はもっと評価されるべきだ』と思い込んで、会社を去っていく人が少なからずいる。
君も特別評価が高いわけではない。
そういうことを言う人間はそもそも採用しない。
③人生の中で、1年や2年昇格できなかったことは、そう大したことではない。
私(人事部長)も昇格しない時期が○年続いた時もあった。
④学歴や年齢で昇格を決めているわけではない。
⑤社長も君と同じ高専卒だ。
などなど、、、想定していたお説教に始まり、最後はちょっと励まされました(笑)
③の『大したことない』ってやつ。。。昇格にあたっては、1年や2年の遅れは、長い人生から見たら大したことなくても、
この1年間、セットに注いだ気合や情熱は相当のものだったので、『大したことない』っと言われた時に、思わず悔しくて涙してしまいました。。。
そういえば、高専3年の時に、授業が休講で、近くのデイリーストアで、
クラスの半数以上のメンバーで立ち読みしていた時に、
あまりの立ち読み人数の多さに怒った、近所で工事をしている土方のおじさまにクラスメイト(KダマKヤ)がからまれて、
(おじさまがわざとKヤに肩をあてたら、Kヤが舌打ちして、それを聞いたおじさまが怒った。。。)
それをおれともう一人(SトDスケ)で止めたところ、『校長を出せ!』と言う土方のおじさまと、
クラスメイトと一緒に学校まで行き、校長不在で事務のおじさんに対応してもらって、
おじさまに説教され、最後の最後は、からんできたおじさまを止めた僕らは褒められて、
クラスメイトがからまれても、さらに立ち読みを続けたクラスメイトを非難し始め、
なんだかわからず涙したことがあったのですが、それ以来かなー。。。。公共の場で涙したのは。。。
いやー、おれも若いな。